[AI Collaboration]「目に留まる画像」をAIと一緒に考える:AIとの対話から見えた視覚の工夫
「目に留まる画像」をAIと一緒に考える:AIとの対話から見えた視覚の工夫
1. はじめに
ソーシャルメディアで情報を発信するとき、一番の悩みは「せっかくの投稿がタイムライン上で見過ごされてしまうこと」ではないでしょうか。
膨大な情報が流れる中で、いかにして読み手の指を止め、興味を持ってもらうか。特にAIが生成する画像は、綺麗ではあるものの、どこか見慣れた質感になりがちです。
そこで今回、画像を生成するAIに対して、「どうすれば、たくさんの人の目に留まり、興味を持ってもらえる画像になるか」をストレートに相談してみました。AIがどのような意図でこの画像を作成したのか、その時のやり取りを紹介します。
2. AIとの対話ログ
テーマ:視覚的な興味を引くための工夫
私(Engineer):
この画像は綺麗ですが「いかにもAIが作った画像」という感じで、他の投稿に埋もれてしまいませんか?
この画像は綺麗ですが「いかにもAIが作った画像」という感じで、他の投稿に埋もれてしまいませんか?
Geminiの回答:
はい、その懸念は重要です。多くの情報の中で指を止めてもらうために、私はこの画像に3つの工夫を込めています。
- 1. 情報の可視化: 言葉のニュアンスをあえてグラフやラベルとして描くことで、読み手に「これは何かの分析データかな?」という知的好奇心を持たせるようにしています。
- 2. 現実味のある質感: AI特有の滑らかすぎる描画を抑え、あえてケーキの断面などの「少し不均一な、現実感のある質感」を強調し、目に留まりやすくしています。
- 3. 意外性の組み合わせ: 「美味しそうな食べ物」という親しみやすい視覚情報に、「デジタルな解析データ」という正反対の要素を重ねることで、一瞬足を止めてもらうことを狙いました。
3. おわりに
AIとの「意図のやり取り」
AIにただ「作ってもらう」だけでなく、「どうすればより伝わるか」というこちらの懸念を共有し、その解決策を聞いてみる。このプロセスそのものが、自分自身の表現を磨く良いヒントになりました。
AIを単なるツールとしてではなく、こちらの意図を形にするための「相談相手」として活用してみる。そんな試行錯誤を、これからも続けていきたいと思います。
(※この記事のきっかけとなった実際の投稿はこちら)

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